【Don’t Starve Together】グロマー(Glommer)を仲間にする方法

この記事では、ドンスタでグロマー(Glommer)を仲間にする方法について解説しています。

手順は大変シンプルで、仲間にすることによるデメリット等も特にありませんので、是非チャレンジしてみてください。

グロマー(Glommer)を仲間にする手順

グロマーの像(Glommer’s Statue)を探す

マップ上に存在する下図のグラフィックの像を探します。

満月の夜にグロマーの花(Glommer’s Flower)を入手する

ドンスタでは、夜中でも光源が必要のない日が存在し、その日が満月となります。
満月の日は、11日、31日、51日…(以後20日周期)で訪れます。

夜の時間帯になると、 グロマーの像(Glommer’s Statue)にグロマーの花(Glommer’s Flower)が出現しますので、それを取るとグロマー(Glommer)が後をついてくるようになります。

グロマーの花(Glommer’s Flower) を地面に置くとその場に留まり、持ち運ぶと再度ついてくるようになります。

手順としては以上となり、像さえ発見できれば非常に簡単に仲間にすることができます。

活用方法

グロマーの汚物(Glommer’s Goop)を定期的に入手

グロマー(Glommer)は、グロマーの汚物(Glommer’s Goop)を2日~4日に1回ドロップします。

これは、野外炉(Fire Pit)等の燃料にできる他、畑の肥料として使用することもできます。

食べる事も可能で、その場合は HP+40空腹度+9正気度-50の効果があります。
正気度回復手段がある場合は回復アイテムとして使用したり、正気度をあえて下げたい場合などに利用できます。

正気度を少しずつ回復させる

グロマー(Glommer)は、至近距離まで近づくと正気度が持続的に回復します。

通常、夜は正気度が下がり続けますが、グロマー(Glommer)に引っ付いていると夜の時間帯でも正気度を上昇させることが可能です。(回復ペースが非常に遅いため、回復というよりは減少を防ぐ、というような用途となります。)
冬のように夜が長く、正気度が下がりやすい季節での正気度減少防止に利用できます。
ただし、至近距離まで近づくことが必要になりますので、ただ連れ歩くだけでは回復せず、近寄って動かない必要がありますので、他の行動を取れないのは欠点となります。

死亡した場合について

グロマー(Glommer)が死亡した場合、生きてる間は腐敗することのないグロマーの花(Glommer’s Flower) が腐敗し始めます。(燃料等に使用する以外、特に用途はありません。)
次の満月の日にグロマーの像に行くと、新しいグロマーの花(Glommer’s Flower)が出現しますので、再度仲間にすることが出来ます。

また、グロマー (Glommer) をプレイヤーが倒した場合、隠しステータスである邪悪度が上昇し、クランパス(Krampus)が出現します。
通常はビーファロ(Beefalo)等の中立の生き物を短期間で沢山倒した場合などに出現しますが、グロマー(Glommer)を倒した場合は、必ず出現します。

小ネタ

グロマーの像(Glommer’s Statue)は、つるはし(Pickaxe)で掘ることができ、大理石(Marble)を3つ入手できます。

破壊された状態の像でも、問題なく満月にグロマー(Glommer)は出現します。
ただし、修理出来るかは不明ですので、そこまでして大理石(Marble)を入手する必要があるかは疑問です…。


以上、グロマー(Glommer)を仲間にする方法でした。
グロマー(Glommer)やビーファロ(Beefalo)、ペットなどを仲間にすればサバイバル生活も賑やかになりそうですね!


関連記事

ビーファロをペットにする方法
https://www.korogg.com/2021/07/18/dst-4/

ペットの入手方法
https://www.korogg.com/2021/08/04/dst-6/