【Don’t Starve Together】野菜・肉の長期保存について

2021年7月18日

この記事では、Don’t Starve Together のソルトボックス(Salt Box)の製作について説明しています。
野菜・肉類のようなアイテムを冷蔵庫(Ice Box)よりも長く保存することが可能となります。
冷蔵庫(Ice Box)よりは汎用性に欠けますが、農業で作った野菜や、クラフト用のモンスターの肉等、使用すると便利な場面も多いです。

ソルトボックス(Salt Box)の使用素材

塩の結晶(Salt Crystals)×10 青色の宝石(Blue Gem)×1 切り石(Cut Stone)×1
塩の結晶(Salt Crystals)の入手は、後述の塩の形成体(A Salt Formation)よりつるはし(Pickaxe)にて採掘が可能。

製作にはアルケミーエンジン(Alchemy Engine)が必要となり、食料タブ(Food Tab)で作成可能。

準備するアイテム

・ボート
塩の結晶(Salt Crystals)の入手は、海上での採掘となりますのでボートは必須となります。
ボートの製作についても紹介していますので、持っていない方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

【Don’t Starve Together】ボートの製作、操作等について
 https://www.korogg.com/2021/06/23/dst/

・つるはし(Pickaxe)
基本的には採掘が必要となりますので必須アイテムです。

・ボートパッチ(Boat Patch)
塩の形成体(A Salt Formation)の周辺のモンスターがボートを破壊するため、ボートパッチ(Boat Patch)は多めに持っておくと安心です。(最大1スロットで20個まで所持可能)

・武器・防具
塩の形成体(A Salt Formation)の周辺のモンスターとの戦闘は避けられないかと思いますので、スピア(Spear)、丸太のスーツ(Log Suit)等を装備していくようにしましょう。

塩の結晶(Salt Crystals)の入手方法

塩の結晶(Salt Crystals)は、海上にある塩の形成体(A Salt Formation)からつるはし(Pickaxe)で採掘することで入手が可能なアイテムです。

塩の形成体(A Salt Formation)は、ボートで海上を探索すると密集しているエリアがあり、このようなマップ表示となります。

周辺には船に穴をあけるクッキーカッター(Cookie Cutter)が沢山存在し、討伐後も一定時間経過後にリスポーンするので、戦闘後ボートの修理や採掘を速やかに行ってください。
体力が100と少なくダメージも20と低いですので、武器と防具さえあれば簡単に倒せるかと思いますが、数が多く倒し損ねた場合はボートパッチ(Boat Patch)を使用して穴が開いている場所を修理してください。

採掘以外の方法として、帆を張りスピードをつけて船をぶつけることでも塩の形成体(A Salt Formation)を破壊し、塩の結晶(Salt Crystals)を入手することも可能ですが、船に穴が開くのでボートパッチ(Boat Patch)は必須となります。

ソルトボックス(Salt Box)の効果について

冷蔵庫(Ice Box)が食料の腐敗までの時間を2倍にしてくれるのに対し、ソルトボックス(Salt Box)は4倍まで長くなります。
ただし、調理済みのアイテム、種などのアイテムは入れられず、主に未調理の野菜・肉などの保存用となります。

例えばモンスターの肉(Monster Meat)の場合、ソルトボックス(Salt Box)で保存すると腐敗まで24日間かかり、ギリギリで乾燥棚(Drying Rack)でモンスタージャーキー(Monster Jerky)に変えて冷蔵庫(Ice Box)で保存すると、さらに40日間保存出来る為、合計で64日間も保管できるようになる計算となります。

冷蔵庫と一緒に設置すると便利なアイテムですので、ボートを製作出来るようになればチャレンジしてみてはいかがでしょうか。