【Don’t Starve Together】航海タブについて

2021年8月11日

この記事では、Don’t Starve Together の船(ボート)についてまとめています。

科学タブ(Science Tab)にあるシンクタンク(Think Tank)を作成することで、航海タブ(Seafaring Tab)が使えるようになります。

航海タブで制作出来るアイテムについて

ボートキット (Boat Kit)

船の土台となり、この上に必要な設備を配置していきます。面積が狭く、最低限の物しか置けない為、何を置くかよく検討しましょう。

ボートパッチ (Boat Patch)

船が岩や陸地にぶつかる、敵の攻撃を受けた場合に水漏れ状態(船への継続ダメージ)となることがあります。

その状態を修復するために使用でき、船の耐久値を50回復することが出来ます。

オール・流木のオール (Oar / Driftwood Oar)

船の移動に使用できます。オールに比べ、流木のオールの方が早く移動できます。

連打しすぎた場合等に濡れ度が上昇するため、一定の間隔で漕ぐようにしましょう。

マストとハンドルを設置すれば、オールがなくても船の操縦が可能となります。

錨 (Anchor Kit)

船の場所を固定しておく為に使用します。

錨が完全に降りるまでの時間は沖に行くと長くなります。

錨を降ろすと船が停止するので、方向転換をしたい場合などにも使用できます。

マスト (Mast Kit)

船に帆を張り、オールで漕がなくても移動出来るようになります。

ハンドルがないと移動方向を指定できないので、必ずセットで設置するようにしましょう。

マストを2つ作って帆を張ると、1つの場合に比べて移動スピードが速くなります。

翼の帆 (winged Sail Kit)

マストと同様にオールで漕がなくても移動が可能となります。

素材となる 羽根の帆布(Feathery Canvas) は、ボスモンスター マルバトロスを討伐し、設計図を入手する必要があります。

ハンドル (Steering Wheel Kit)

マストの方向を操作できるようになります。大回りに移動するため、操作に少し慣れが必要です。

操作中はハンドルを握った状態となるため、ハンドル近くに障害物があると操作出来ないので、設置場所には注意が必要です。

ブリキの生け簀 (Tin Fishin’ Bin)

船に設置出来る魚用の保管庫です。12スロットまで入れる事ができ、生け簀に入れた魚は腐敗しません。

また、淡水魚等 池で釣った魚は格納できません。

巻き上げ機 (Pinchin’ Winch)

海洋ゴミなどの海に沈んでいるアイテムを引き上げる事が出来ます。

作成には設計図が必要となり、瓶交換タブ(Bottle Exchange Tab)を開放後、空き瓶と交換する必要があります。

船の照明 (Deck Illuminator)

船用の光源です。こちらも単体では設置できず、マストをアップグレードする形となります。

避雷針と同様に、すでにマストに避雷針を設置している場合は、別のマストを設置する必要があります。

避雷針 (Lightning Conductor)

船用の避雷針です。単体では設置できず、マストをアップグレードする形となります。

後述の船の照明をすでにマストに設置している場合は、別のマストを設置してそちらをアップグレードする必要があります。

消化ポンプ (Fire Pump)

船用の消化装置です。火事になった場合に起動して消化することができ、手動のため燃料等は必要ありません。

素材となる スピットフィッシュ(SpittleFish) は海上のシーウィード(Sea Weed) という植物のようなモンスターの近くで釣ることができます。

錨の像のスケッチ (Anchor Figure Sketch)

ろくろ(Potter’s Wheel)に与えることで、錨の像を制作出来る様になります。